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「樹上完熟果実」でつくる贅沢なスイーツ

「きなり」とは、樹上完熟の果実のこと。農家さんの造語です。

たくさんの農家さんとお話をして、2つのことを教わりました。

 

1つは、果実は「樹成り(きなり)」のものが

いちばんおいしいということ。

 

そしてもう1つは、形がよくないだけで市場に出せない

「もったいない果実」が、たくさん存在するということ。

 

「もったいない果実」を集めて、

「樹成り果実」のようなスイーツをつくりたい。

そんな想いと使命で、きなりは生まれました。

 

「フルーツスイーツの魔術師 パティシエ 橋本憲司」

橋本憲司(はしもとけんじ)

 

1974年和歌山市生まれ。

和歌山市中之島 パティスリーエルヴェ オーナーパティシエ。

 

20代に修行のため働いていた奈良のケーキ店では、

フルーツ大好きなオーナーが毎日全国から買い付けてくる

多種の生フルーツをスイーツにするという仕事を夜遅くまで

日々休みなくこなす。ある日、仕事が終わって帰ろうとすると、

完熟の山桃が100kg届き、朝まで寝ずに果汁を絞り続けたという

エピソードも。そんな経験のおかげで。フルーツを見るだけで

そのフルーツがどんな味かがわかるという力を身につけることになる。

 

2014年より、スイーツブランド「樹上完熟スイーツ きなり」監修。

有名パティシエ 鎧塚俊彦氏らとスイーツコンテストの審査員を

2009年より毎年担当。2013年全国菓子博覧会で金賞を受賞するなど、

コンテストでの受賞歴多数。現在、製菓専門学校の講師も務めている。

 

 

 

 

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